うたまっぷ
9thシングル「希望の唄/風」リリース!今回のジャケット写真は、北乃きい!
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希望の唄/風
希望の唄/風/FUNKY MONKEY BABYS

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シングル
ドリーミュージック
MUCD-5141
発売:2008.11.05
\1,050(税込)
収 録 曲
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01.希望の唄
02.風
03.ぼくはサンタクロース
(DJケミカル&Floor on the Inteligence remix)
04.希望の唄(instrumental)
05.風(instrumental)
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毎回、有名人ジャケットで楽しませてくれるFUNKY MONKEY BABYSのシングル。最新作「希望の唄/風」のジャケットには、北乃きいが登場!
「希望の唄/風」は通算9作目となるが、3rdシングル「ALWAYS」のときに、ペナルティーが2人で登場したため、北乃きいは記念すべき“10人目の顔”となった。顔だけでなく“手”まで写っているのも今回が初めて。涙を流しながらも、どこか勝気な凛とした表情が魅力的だ。

「希望の唄」は、北乃きい主演映画“ラブファイト”主題歌。CDジャケットのセーラー服は、映画の劇中と同じ制服だ。
いじめられっ子のヘタレ男子(林遣都)とケンカが特技のパワフル美少女(北乃きい)が、共にボクシングを習いながら、互いの想いを確かめ合っていく涙と笑いの青春ラブストーリー。
軽快でカラフルなサウンド。身近にいる人の愛を再認識し、その喜びと感謝を綴った詞は映画の雰囲気にもピッタリだ。
力強いヴォーカル。心地よいハーモニー。想いのたけをぶつけたラップ。ちょっと切なくて、とってもハッピーなラヴソングだ。
愛すべき人がいる・・・それだけで“希望”が沸いてくる。恋人、家族、友達・・・身近にいるすべての愛すべき人に、改めて“ありがとう”と言いたくなる、まさに「希望の唄」だ。

「風」は、フジテレビ系“めざましどようび”テーマソング(10月〜3月)。
風がちょっと冷たくなって秋の気配を感じ始めた頃、かつての恋人と過ごした“秋の思い出”を振り返る失恋ソング。
メロディラインは切ないけれど、リズムはアップテンポ。重く刻まれるビートに、胸に迫るヴォーカル。ハーモニーが切なさを増し、吐き出すようなラップが後悔を呼び戻す。
悔いる気持ちを抱きながら、冷たい秋風に顔を打たれ、早足で歩く主人公。そんな姿が浮かんでくる、男っぽいラヴソングだ。

3曲目の「ぼくはサンタクロース(DJケミカル & Floor on the Intelligence remix)」は、6thシングル「もう君がいない」(06年)のカップリングだった曲をDJケミカルがリミックスしたもの。
実は、この曲をモチーフにした小説“ぼくはサンタクロース〜ひとときの奇跡〜”の出版が決定(11月15日講談社刊)。それを記念して、今回のシングルにリミックス・ヴァージョンが収録されることとなった。
元々は、「僕はサンタクロース」の歌世界をファンキー加藤がストーリー化し、人気ファンタジー作家ゆめほたるが小説に仕立て、携帯小説として、この夏から“モバゲータウン”で連載されてきたもの。死んでしまった恋人が、夜空の上から地上の彼女を見守る寓話的な歌世界が、切なく温かいファンタジー小説となった。
DJケミカルによるリミックス・ヴァージョンとあわせて、小説も楽しみだ。

「希望の唄」にちなんで、かけがえのないあの人へ、ありがとう!のメッセージを大募集!

November 5, 2008
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